リュックの付け根部分の革が破れてしまったので、似た様な革で補強し、 縫い直しました。
この修理は2023年7月20日の物です。
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この修理は2023年7月20日の物です。
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ファスナーも消耗品なので破れたりしたらお 取り替えです。
今回はある事情により、 分解の画像は出せません…
外側のミシン目の穴は合わせるのは当たり前 ですが、 内側の穴もほぼ完璧に合わせます。( 🔽下の画像)
ファスナー貼る時は、なるべく真っ直ぐ貼る様にして、コーナー部分はキツくならないように貼る様にしてます。
きつめに貼るとコーナーのところで引っかか りやすくなったりと、故障の原因になります。
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直す時に一つ鍵が多くつけれる様に4連から5連に変更しました。
サイズが合えば可能です。
この修理は¥3,850を御客様から頂きました(2023年7 月20日時点)※修理料金の御見積りは鞄の構造等により変わります、修理代金の御参考になれば幸いです。
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途中で戻せなくなりかけて…少し心が折れました…
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ヌメ革部分を全部交換しました。
持ち手は手縫いです。
交換した事で、まだまだ使って頂けると思います!
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中の芯材の使い方によって、 鞄の感じ (カチッとするか、柔らかい感じに仕上がるか)が変わってしまうので、そこは気にして作業してい ます。
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①小銭入れ内張が合皮の為剥がれてきたの で、生地に交換です。 小銭入れごとガバッと外します。
②コバのインクの塗り直し こちらは経年劣化で、どうしても汚れたり剥 がれたりします。
VUITTONはベタついたりする物もあります。 元の上から塗ったりする事も出来ますが、 ヒ ビなど入っていたりすると、 そこからまたヒ ビになったりするので、基本は一度削ってか ら、新たに塗り直します。
地味な仕事ですが、 削って塗ってを10回以上 繰り返すので、 物凄く時間がかかります。
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持ち手の丸い部分に使われてる芯材が木材で出来ており、初めて見たので勉強になりました。写真を撮るのを忘れてしまいました…
一般的には、固いプラスチックとか、ゴム系の素材で使われており、 どうしても割れたりしてしまうので木材の方がいいなぁ、と個人的 に思いました。
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交換しました。
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ヌメ革を黒に変えて、マチのサイズを広げました(3cmから5cmに変更) 。
セカンドとしてもショルダーバックとしても 使えるようにしました。
モノグラムの場合、 柄を前後合うように注意 して作業しています。
ストラップも付けれるようにしてます。
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