エルメス ピコタン◀

HERMES ピコタン

持ち手2本と天口(上部の巻革) 交換です。

似た色の革を探すのと、 コバ(切り口)の色が真っ白ではないため色を作るのが、ちょっと大変でした。

かなり愛着を持って普段利用されてます。
綺麗に仕上がりました。

Instagram#32

ヴィトン付け根継ぎ足し修理

LOUISVUITTON付け根継ぎ足し補強修理

今回のは付け根まるまる交換にすると、 鞄本体を解かないといけなくて、 手間とお金がかかってしまうので

切れてしまった所をカットして、別革でパーツを作りました。 元の形とは変わってしまいますが

①付け根裏に豚革を貼り二重にする。 ②ステッチ(縫い目)を二箇所にする事により、 一か所の負担を軽減させる。

① ② により元に比べ強度は上がったのではないかと思います。

剣先(革)を前に出して、 ヴィトン風にしたのと、革が切れた時の傷も見えない様にしてます。

Instagram#31

エルメスの染め直し

今回はHERMESの染め直しです。

黒い染みや汚れがあり、 全染めになりまし た。

HERMESの文字も綺麗に残りました。

染める事によりHERMESのシボが少し埋まっ てしまいますが、 気にならない程度だと思い ます。

綺麗に仕上がりました。

Instagram#30

VUITTONの財布修理◀

ヴィトン二つ折り財布のマチの革切れのお修理です。

マチの革が薄いため切れやすいです。

マチを引っ張って切れてない部分から縫い直しました。

綺麗に仕上がりました。

Instagram#28

セリーヌ 天口 革交換

CELINE 天口 革交換

わりと良くある修理です。 他にはヴィトンのバケツなどであります。

元のを外す時に毎回思いますが、 革の厚みが薄いなぁと思います。

スッキリまとまる為だとは思いますが。

私がお直しする際は元の革より気持ち厚めにしてます。

綺麗に仕上がりました。

Instagram#27

ヴィトン ラウンド財布 エピ

スライダー交換です。

ファスナーのお修理で一番多い壊れ方かと思います。

こんな感じで閉まらなくなります。

赤丸の交換によって直ることがほとんどです。

ファスナーのメーカーさんの違いにより合わない場合が稀にあります。その場合はファスナーを丸ごと交換になります。

YKKとririは相性悪いです(´・ω・`)

Instagram#26

クロコのガマ口bag 内張り交換

合皮からシャンタン生地に鞄の内張り交換です

本来はガマ口外して交換が良かったのですが。外れなかった(無理矢理外すのは怖い)ので、このままの状態で交換。

とてもオシャレなデザインのバッグです。
合皮がかなり傷んでます。
内張りを解体してサイズを採寸して、シャンタン生地の内張りを製作します。

元の合皮の厚みと新しく交換する生地との厚 み、柔らかさ等の違いから、なかなか綺麗に 纏まらず、 元とほぼ同じサイズの型紙を作り ましたが、3~4回調整が必要でした♪

こんな感じに仕上がりました。

結構古いbagだと思います。 昔のbagはお洒落? 金具など遊び心が多い鞄が 多かった気がします。

Instagram#3

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