LOUIS VUITTON モノグラム トロカデロ ショルダーバッグ
外側のポケットと内袋のファスナーポケット の内張交換です。
ヴィトンの合皮は必ずと言って良い程に劣化しいくので、この様な修理は定番で多いです。
合皮の劣化だけではなく、他の所にも合皮の汚れが付着するのでそちらも、お掃除します。
ファスナーの裏もベタベタなので、そちらも お掃除します。
新たに合皮で交換すると、 また同じ様になる ので、 シャンタンという生地で交換します。
Instagram#18
外側のポケットと内袋のファスナーポケット の内張交換です。
ヴィトンの合皮は必ずと言って良い程に劣化しいくので、この様な修理は定番で多いです。
合皮の劣化だけではなく、他の所にも合皮の汚れが付着するのでそちらも、お掃除します。
ファスナーの裏もベタベタなので、そちらも お掃除します。
新たに合皮で交換すると、 また同じ様になる ので、 シャンタンという生地で交換します。
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持ち手の交換です。
中に入ってるクッション(かまぼこ型)が再利用出来たので、今回は再利用しました。
このクッションのギリギリをミシンで縫っていきます。
かまぼこ型なのでミシンの抑え があたってしまズレていきやすいので、 気をつけて縫います。
Instagram#17
前に三ヶ所のファスナーポケットとメインと 背面ポケットの5カ所交換しました。
色はお客様の好みによりボルドーです。
大変でした…
この様な修理の場合は、 鞄本体を丸ごと、ひ っくり返さないといけないのですが。
鞄の状 態により、 ひっくり返せない物もあります。
Instagram#16
ロエベも内袋に合皮が使われてるのが多いです。
ロエベの革は柔らかく伸びやすいのめ、 元の 合皮を本体から外す時は革が伸びないように 外しています。
伸びてしまうと、 寸法が変わってしまうので…
Instagram#15
ルイヴィトン本体付け根革が切れてしまってるので、その部分をカットして別のヌメ革で繋ぎました。
ヴィトンのヌメ革は購入当初は薄く、 その人 の持ち方によって、 濃く日焼けしたりシミに なったりと、 色が変わるので、 全く同じ色は 用意できないです。 なるべく近い色、艶の物 を選ぶようにしてます。
ヌメ革はオイルが抜けると破れやすいので、 ヴィトンはこの様な修理は結構多いです。
Instagram#14
この鞄は本当にバラバラにします。
分解しない方法もありますが、やはりきちんと分解した方が綺麗に仕上がると思うので、 分解しました!
大変でした… 次はちょっと考えます…
元のタイプはポケット、 大小の組み合わせでしたが、大の方が使いやすいとの事で、二つとも大きめにしました。
一から新しく作成するので、こうした方が使 いやすい、など相談してみても良いかと思い ます。
Instagram#13
エッジ(切り口)がボロボロになってしまったの で、上のワニ革のみを再生して新しく持ち手 を作りました。 下は牛革で新しく作り直して います。
握ってしまう部分なので、コバ(切り口のイン ク)が剥がれやすいです。
気持ちですが、下の方を少し広めにして、な るべくコバに当たらないようにしました。 当たりますけどね。
Instagram#12
前ポケット・背面ポケット・内張ファスナーポケットの三カ所を生地で交換しました。
モノグラムに付着した合皮の汚れは、なんとか綺麗できますが、 革についてしまうと、な かなか取れないので、気をつけてください。 ほぼ分解です。 なので穴も合わせやすいヴィトンは好きです。
VUITTONは縫いなど、 キッチリしてくれてる
個人的には修理しやすいブランドです。
Instagram#11
鞄を分解せずに、袋を作って落とし込む方法も有りますが。マトラッセの場合は分解して元通りの方が断然に綺麗に行くと思います。
このバッグは人気が有り、御愛用されてる方々は多いと思います。
Instagramの#1です。