合皮からシャンタン生地に鞄の内張り交換です
本来はガマ口外して交換が良かったのですが。外れなかった(無理矢理外すのは怖い)ので、このままの状態で交換。



元の合皮の厚みと新しく交換する生地との厚 み、柔らかさ等の違いから、なかなか綺麗に 纏まらず、 元とほぼ同じサイズの型紙を作り ましたが、3~4回調整が必要でした♪

結構古いbagだと思います。 昔のbagはお洒落? 金具など遊び心が多い鞄が 多かった気がします。
Instagram#3
本来はガマ口外して交換が良かったのですが。外れなかった(無理矢理外すのは怖い)ので、このままの状態で交換。
元の合皮の厚みと新しく交換する生地との厚 み、柔らかさ等の違いから、なかなか綺麗に 纏まらず、 元とほぼ同じサイズの型紙を作り ましたが、3~4回調整が必要でした♪
結構古いbagだと思います。 昔のbagはお洒落? 金具など遊び心が多い鞄が 多かった気がします。
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ほぼ元の長さ、幅、厚みに交換しました。今使ってるショルダーの長さ、短く感じる場合は。修理・交換の際に長くしたり、穴の数を増やしたり等の調整が可能です。
Instagramの#2です
鞄を分解せずに、袋を作って落とし込む方法も有りますが。マトラッセの場合は分解して元通りの方が断然に綺麗に行くと思います。
Instagramの#1です。
鞄の周り一周ぐるり革交換しました。
革選びが意外と大変で、革の伸びる方向に革をカットします。
伸びない方向でカットすると、革を貼る時に、角の丸みがある所にシワが寄ったりして、綺麗に仕上がりにくいです。
HERMES 革引手の革がキレてしまったので、似た色の革で新たに作りました。
ステッチ(縫い目)はHERMES風に手縫いをしました。
ポケットに使われてる革とネームタグは再利用してます。
外側は比較的に綺麗なので。内張りの交換でまだまだ使って貰えると思います。¥15000~
HERMESのピコタンです
持ち手2本と天口(上部の巻革)交換です。
似た色の革を探すのと。コバ(切り口)の色が真っ白では無いために色を作るのが、ちょっと大変でした。
これも初めての御依頼で型紙から製作しての、型抜きしました。
ドンドン新しい商品製作にチャレンジしていきたいと思います。
次回はオーストリッチ製ベストからのリメイク製作を掲載致します。